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Paul Simon "April Come She Will" [NY-K7で弾き語りたい曲]

Sounds of Silence (Exp)

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2001/08/22
  • メディア: CD

Paul Simon Songbook

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sbme Special Mkts.
  • 発売日: 2008/04/29
  • メディア: CD
NY-K7 で弾き語りたい曲 ~その3~

Paul Simon
"April Come She Will"

 Simon & Garfunkel のアルバム "SOUNDS OF SILENCE" では、Paul Simon のギターで Art Garfunkel が歌っています。
 Paul Simon のソロ・アルバム "Paul Simon Songbook" では、Paul Simon がギターで弾き語っています。
 ギターの弾き方については上記の両者間での違いはさほどなかったと思います。
 歌のほうはというと、前者では、3コーラス目で1、2コーラス目よりも高く歌う部分があるのですが、後者ではすべて高く歌っていたと思います。中校生の頃(だったと思いますが)、その違いが興味深いと感じていました。
 この歌のタイトルは英文法では倒置法といわれるものだったように覚えています。"April Come She Will" というのは "She Will Come In April" を倒置法で記述したものだと・・・。
 それから、高校生の時だったと思いますが、たまたま買った英語の副読本の中にこの歌詞の基になったんだろうなぁ、と思える詩がありました。童謡の歌詞のようなものだったと思いますが、今は思い出せません。
 そういえば、映画『卒業』の中でこの曲が使われているという話を聞いたことがあるのですが、どこで流れていたのか、まったく分かりませんでした。



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