日曜、月曜、２日続けて弾いていました。

　日曜、月曜と続けて NY-K7 を弾いていました。
　このギター、フィンガー・ピッキングが気持ち良いですね、やっぱり。
　弾きやすいんです。

　このギターには Fishman Blackstack を取り付けてありますが、ライブで使ったのは昨年夏のミラマーレと秋のけやき広場ビール祭だけかな、今のところ。
　ん～、もっと使う機会があればなぁ。

８月２４日（金）、ライブ演奏で使ってみました。

　昨日、とある会合の余興として演奏させていただきました。
　その席で、Fishman Blackstack を装着した K.Yairi NY-K7 を使ってみました。
　会場のＰＡと環境に慣れていなくてもうちょっと工夫できたかなという感じはありますが、聞いていただいた皆さんにはそこそこ楽しんでいただけたのではないかと思っています。
　自分達のＰＡ機材を使えば、もうちょっといい感じで音を作れるかもしれない、という気はしますが、これからもあれこれ試していきたいと思っています。

Fishman Blackstack を取り付けてみました。

　FISHMAN の BLACKSTACK というピックアップを購入しました。
　マグネティック・タイプでパッシブ、つまり、電池は必要ありません。


　このピックアップを NY-K7 に取り付けました。
　Fender Acoustasonic 100 で音を出してみたところ、結構芯のある音が出ていました。
　まだライブでは使用していませんが、今週末のライブで初めて使ってみようかと思っています。

タグ：FISHMAN Blackstack ピックアップ

秋葉原で NY-K7 OVA を見ました。

　先日、秋葉原の ＭＵＳＩＣ ＶＯＸ で NY-K7 OVA を見ました。
　その NY-K7 OVA、その店に来てから未だに売れてないんですね。
　シリアル番号を確認するまでもないのは、そのトップの木目で識別できるからです。
　特徴があって、結構分かりやすいんですよねせ、そこの置いてある NY-K7 OVA の木目。
　秋葉原では売れないのかなぁ。
　すでに製造終了ということになっているので、このギターを欲しいと思っている人には、ちょっとした情報になりますかねぇ。（・・・、そんな人いないかなぁ。）

タグ：MUSIC VOX 秋葉原

ようやく弦を張りまして

　しばらく前になりますが、チューニング時に３弦が切れました。
　ずっとそのままにしてありまして、ようやく昨日、弦を張りました。
　やはりこのギターは軽やかな感じの音が心地よいです。
　見た目にも可愛いこのギター、生産終了モデルとなってしまったのが、まことに惜しいのでございます。

Rascal Flatts "I Won't Let Go"

Nothing Like This アーティスト: 出版社/メーカー: Big Machine Records 発売日: 2010/11/16 メディア: CD

NY-K7 で弾き語りたい曲 ～その７～

Rascal Flatts "I Won't Let Go"

　American Country Countdown で初めて聞いて、気に入ってしまった曲です。
　３月１１日の震災の後、震災の被害にあわれた方のこと、そして今の日本のことを思うと、この歌はとても素晴らしいと思えてなりません。涙が出そうになります。
　Carole King の "You've Got A Friend" に通じるものがあります。
　いつか、自分でも、心から歌えるようになりたいと思います。

Elton John "Daniel"

Elton John - Greatest Hits アーティスト: 出版社/メーカー: Island 発売日: 1990/10/25 メディア: CD

NY-K7 で弾き語りたい曲 ～その６～

Elton John "Daniel"

　今日、ラジオから流れているのを耳にして、とてもなつかしく思いました。
　若い頃、エルトン・ジョンのベスト盤のカセットを買って聞いていたんだと思います。よく覚えてはいないのですけれど。でも、この曲、すごく印象に残っています。
　ギターで弾き語ってもいいんじゃないかなぁ、と思いました。
　でも、前奏とか、間奏、エンディングのフレーズはできればオリジナルの雰囲気を残したいですねぇ。（できんのかなぁ）

FISHMAN NEO-D HUMBUCKING Passive Soundhole Pickup

　主に K.Yairi NY-K7 で使用しようと思い、FISHMAN NEO-D HUMBUCKING Passive Soundhole Pickup を購入しました。
　まだスピーカーを通して音を出してはいませんが、BEHRINGER のミキサーと BOSS AD-5 を使ってヘッドフォンで聞いた感じでは、結構芯のある音のように思えました。
　K.Yairi NY-K7 とこのピックアップを持って旅行する、なんていうのも夢だなぁ。オレゴンとか。
　ま、ほとんど無理でしょうが。

L.R. Baggs iBEAM ACTIVE SYSTEM を取り外しました

　昨年９月２０日に取り付けた L.R. Baggs iBEAM ACTIVE SYSTEM を、NY-K7 から取り外しました。
　NY-K7 以前に、同じピックアップを Gibson Songwriter DLX Brasilian に取り付けていたのですが、その時のような満足感を NY-K7 では得られなかったこと、そして、最近 L.R. Baggs のカタログにそのピックアップは「ドレッドノートタイプのような大型ボディで、なりの良いギターに取付けた時の相性とそのサウンドは抜群です。そのギターを生で聞いた時のサウンドそのものを再現するピックアップですので、生でのボディ鳴りが、良くも悪くも反映されます」と書かれていて、なんとなく納得したことが理由です。
　そして、取り外したピックアップは Martin D-28 に取り付けてみました。
　NY-K7 には、また余裕ができたらなにか別のピックアップを取り付けたいと思っています。

K.Yairi、ラインアップ刷新

　ヤイリギターのホームページでカタログのページを見て気がついたのですが、K.Yairi のギターのラインアップが一新されていました。
　そして、なんと、NY-K7 がすでに生産終了モデルとなっていることに気がつきました。
　あれ？ これ、発売されたのって２００９年だったんじゃ？ なんて短い製造期間だったのでしょう。
　ヤイリギターのことですから、注文すれば作ってもらえるのかなぁ。