エアリー・ブレイシング

　K.Yairi の Ｋ７シリーズ では、「新機構エアリー・ブレイシング」が採用されています。
　ヤイリギターのホームページで見ますと、力木に穴が開けられています。
　ボディー・トップの裏側になるわけですから写真も撮りにくいです。
　私の NY-K7 のサウンドホールから、やっとこさ、こんなふうな写真を撮ることができました。
　確かに穴が開いていますねぇ。
　これにより、従来よりも歯切れが良く、ロングサスティーンのダイナミックなサウンドを生み出している、とのことです。
　私は NY-K7 以外のモデルは弾いていませんが、とにかく、弾いていて気持ちよいのです。この「エアリー・ブレイシング」のおかげなのでしょうか。